
現在、日本では印字ミスや外箱の破損などの理由で処分される食料、フードロスは年間約年間632万トン以上。
その一方で、厳しい生活状況の中で食に困っている方がいます。
企業や個人から寄贈を受け、生活困窮者等、支援を必要としている人に適切に配るのがフードバンク事業です。
課題となっているのが、食料の管理と分配の効率化。
これまで手作業でやっていた業務をIOTの活用により、
省力化を実現しスピーディーで最適なフードパスを目指すのが、実証実験「島田いただきます!プロジェクト」です。
全国へ笑顔をつなぐ大きな一歩を島田から。